札幌市議会 1993-10-08 平成 5年第二部決算特別委員会−10月08日-03号
大変下世話な話で恐縮なのですが,テレビを通すその画面と一致しているのは当たり前なのですけれども,非常に大変な中で,医師と看護婦のチームワークというか,団結をして頑張っていらっしゃる姿を見て大変感動をしたわけです。
大変下世話な話で恐縮なのですが,テレビを通すその画面と一致しているのは当たり前なのですけれども,非常に大変な中で,医師と看護婦のチームワークというか,団結をして頑張っていらっしゃる姿を見て大変感動をしたわけです。
在宅で寝たきり状態の高齢者に,看護婦等が訪問して病状の観察,清拭,床ずれの措置,カテーテルの管理,リハビリなどの上,家族への療養上の指導などのサービスを行うこの民間の看護ステーションが昨年からスタートしており,10月からは本市も出資して設立される訪問看護ステーションの事業も開始します。しかし,利用料は1回250円で,交通費などは実費負担であります。
看護婦体制について,年休取得実績が低いが,4週8休の導入及び深夜勤の激務解消に向け,抜本的な増員計画が必要ではないのか。静療院の再編成事業の内容並びに建設が予定されている老人性痴呆疾患病棟や痴呆疾患センターの目的及び今後の運営計画はどうなっているのか。
その後,今度は現場の緊急の応答部隊に任命されまして,バラメディック訓練指導員の,または実は正看護婦もつくのでありますが,生の現場で400時間費やすのであります。これで,やっと救急救命士,パラメディックの国際登録試験に挑戦できる状態になるわけです。合格いたしますと,公認の緊急パラメディックとして消防局から任命され職務につくというのが,この資格を取れるまでの過程であります。
2点目の質問は,看護婦の増員計画についてであります。 市立病院の職員の年休使用状況を見てみますと,一番新しい4年度実績,これは暦年ですが,4年度実績総平均で9.9日となっております。看護婦の部門ではどうかと見てみますと,8.2日であります。本市全体の職員の年休の使用日,平均15.7日の約半分の使用状況というのが,看護婦の実態であります。
たとえば市立病院も含めた一般病院,これらの病院の看護婦さんの数,100人に対しての看護婦さんの数,他の病院では約60人になっています。国立病院では,100人に対して49人。いま西札幌病院では,看護婦さんが約400床に対して171人おりますけれども,その中で賃金職員と言われている人たちが61名,3分の1以上になっています。
国籍要件を撤廃している職種として,保健婦,看護婦,助産婦,保母,栄養士,現業職員,こういう実態にあるわけでございますが,平成5年度以降,新しくこうした国籍要件を撤廃していく計画がおありかどうか,これについてもお考えを伺っておきたいと思います。以上。
まず,議案第31号 札幌市事務分掌条例の一部を改正する条例案は,現在,市立札幌病院に属しております市立高等看護学院につきまして,今後,看護婦確保の見地から,衛生行政全体の中でその将来像を含めた位置づけを検討していく必要がありますことから,これを衛生局に所属替えするものであります。
公衆衛生費では,高等看護学院について,看護婦確保対策のためにも,市立病院の移転新築を機に短大昇格を目指すべきと思うが,具体的な方針はないのか。精神障害回復者小規模作業所の運営費の補助基準について,実態に即して補助ランクを少人数単位に細分化し,心身障害者に対する補助との格差を是正すべきではないのか。
看護婦不足の解消策として大幅な定員増が期待されております。したがって,将来は短期大学に昇格を考えるべきことを強く要望しておきます。 次は,建設局関係についてであります。 雪対策は,積雪寒冷地札幌の住みよい環境づくりの大きな課題であります。市民とともに考え,市民とともに行うパートナーシップを初めとする施策を成功させ,早期に市民の期待にこたえなければなりません。
一つ目は,いまの加藤委員と同じ中身になるかなと思いますが,完全週休二日制に伴う看護婦確保の問題についてです。 全国的に看護婦不足が言われていて,国でも看護婦確保を制定して,それらの指針の策定を各自治体,県段階,札幌市も指針をつくるようにという要請が来ているというふうに思いますが,これらの今後の見通しについてお尋ねをしたいと思います。 二つ目は,平岸分院の水道水の問題です。
私どもは,それ以外の病院の看護婦さんであるとか,いろんな医療に従事している職員の方々,いろんな職種ございますね。そういう方々からも,いわゆる実際に介護であるとかそういうことをしているわけですから,そういう方々の意見をお聞きするというふうにしているわけでございます。
以下,エイズ治療拠点病院の確保やエイズ治療モデル病室の整備,そして医師,看護婦,検査技師研修等,医療体制の充実強化対策予算として4億8,000万円,エイズ医療品等の研究開発の推進,抗体検査機器の開発,国際エイズ会議の開催関係事業,WHOエイズ対策拠出金等,研究国際協力の推進事業予算としても48億3,000万円を要求するなど,感染爆発が直前に来ている危機感から,思い切った要求内容となっており,まことに
また,看護婦確保のためにも,授業料は値上げすべきでないと思うがどうか。ひまわり分校について,就学児童数の推移,疾病の状況及び移転後の計画はどうなっているのか。救命救急センターの指定の見通しはどうなっているのか。現病院では,雨漏り・赤水の発生など老朽化が著しいが,補修の予定はないのか。
そしてまた,そういうところに入れても,専門の施設や病院でないだけに,看護婦さんであるとか他の入院患者さんとトラブルを起こす,こういうのが実態ではないかと,このように私は思うわけでございます。
昨年の予算特別委員会において,わが党の小川委員が看護婦の確保問題と市立高看の定数増を求めて質問しましたが,伊藤部長はその中で,実習先の市立病院とも十分協議しながら可能な限り増員を図ってまいりたいと答弁されております。市立高看の移転用地も確保されてきましたし,5年計画にも盛り込まれてまいりましたので,市立高看の具体的な移転スケジュールはどのようになっているのか。
これまで,教員あるいは看護婦,保母など専門職と言われるこういう職種の方々にだけ認められておりました育児休業法,これらの方々は,いままで有給でお休みを取れたと,こういうふうになっていたわけですが,今度は国会の法律で全職種に広げると,このようになりました。
そこで,現在高齢化社会の進行にあって,先ほど質問にもありましたけれども,マンパワーの確保が最優先課題と言われておりますけれども,看護婦不足であるとかというようなことで,大変その確保が難しい状況になってきているわけでございます。
する陳情 意見書案第1号 私学助成の強化充実に関する要望意見書 日程第2 議案第28号 固定資産評価審査委員会委員選任に関する件 諮問第1号 人権擁護委員候補者推薦に関する件 追加日程 意見書案第6号 PKO協力法案等の撤回を求める意見書 追加日程 意見書案第2号 地方交付税における交付税率の堅持と総額の確保を求める意見書 意見書案第3号 食料品の消費税非課税に関する意見書 意見書案第4号 看護婦不足
この場合,国立の施設は,病院として看護婦を中心とした体制がとられ,全額,医療の診療報酬を国から受けて運営されていますが,市内にある社会福祉法人が運営する2施設は,診療報酬6,措置費4の割合での収入によって賄われております。