熊本市議会 2020-02-21
令和 2年第 1回経済分科会-02月21日-01号
本日の議事に入ります前に、執行部より発言の申し出があっておりますので、これを許可いたします。
◎西嶋英樹 農水局長 1月1日より、農水局は地域に
農業振興センターを設置いたしました。資料につきましては、令和元年度の農水局の機構図と書いてございますけれども、農水局は3部8課6室になってございます。組織の中身につきましては、資料をごらんいただければと思っております。
1枚めくっていただきまして、本日、組織の改編に伴いまして配置換えになった職員を紹介させていただきます。
〔
執行部自己紹介〕
◎西嶋英樹 農水局長 職員の紹介は以上でございます。なお、
本山農水ブランド戦略室長につきましては、第25回
全国納豆鑑評会の審査員として出席しておりまして、本日、欠席させていただいております。
よろしくお願いいたします。
◎平井英虎
経済観光局長 おはようございます。
中川観光政策課長につきましては、引き続き、現在、病気療養中でございますので、本日も欠席をさせていただいております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
○大嶌澄雄
分科会長 発言は終わりました。
これより、本日の議事に入ります。
今回、当分科会において先議案件として審査を分担いたします議案は、
補正予算3件であります。
それでは、審査の方法について、お諮りいたします。
審査の方法としては、議案について説明を聴取した後、質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○大嶌澄雄
分科会長 御異議なしと認め、そのように執り行います。
これより、議案の審査を行います。
議第19号「令和元
年度熊本市
一般会計補正予算」中、当
分科会関係分についての説明を求めます。
◎
山田信一郎 産業部長 それでは、
補正予算の概要につきまして御説明申し上げます。左上に四角い枠囲みで補とございます2月補正分の
予算決算委員会資料に沿いまして、御説明をいたします。
同資料205ページをお願いいたします。
1、
一般会計歳出の一番下段でございます
所管予算合計の欄でございますけれども、補正前の額305億1,979万8,000円に、今回の補正額2,857万7,000円を増額いたしまして、補正後の額が305億4,837万5,000円となっております。
続きまして、205
ページ下段から206ページにかけましての
繰越明許費の補正につきましては、お示ししております7つの事業を令和2年度へ繰り越すものでございます。また、
債務負担行為補正につきまして、1件計上させていただいております。
続きまして、その下の2、
特別会計でございますが、
競輪事業会計におきまして
減額補正を計上しております。これらの詳細につきましては、この後、各担当部署及び
競輪事務所長から御説明を申し上げます。
では、資料の208ページをお願いいたします。
初めに、資料の見方でございますけれども、予算流用により執行しました経費が含まれるものにつきましては、先頭に白丸のマークをしております。
では、
産業部関係の主なものにつきまして、御説明させていただきます。
資料210ページをお願いいたします。
商工振興費でございます。
まず、
経済政策課分でございますけれども、2番の
地域創生移住支援事業4,700万円の減額でございます。これは補助金の交付件数が当初の想定を下回ったことにより、
減額補正をするものでございます。
続きまして、3番の
職業訓練センター管理運営経費53万円の増額でございます。これは
住民訴訟応訴に係ります経費を
増額補正するものでございます。
続きまして、4番、
事業内高等職業訓練校土地売却推進経費149万円の増額でございます。これは
事業内高等職業訓練校の土地売却に当たりまして、
土地埋設物等の
調査業務に係る経費を
増額補正するものでございます。
続きまして、
商業金融課分でございます。
1番の
中小企業振興助成条例に基づく
助成経費40万円の増額でございますけれども、これは
事業協同組合の設立に対する補助でございまして、今年度、4団体が設立されたことに伴い
増額補正をするものでございます。
続きまして、2番、
創業者チャレンジ支援・
育成事業745万9,000円の増額でございますが、211ページ9番の
ビジネス支援拠点整備事業720万円の減額とあわせて御説明をさせていただきます。
これは、当初、
ビジネス支援拠点整備事業として、
くまもと森都心プラザにおける
ビジネス支援機能強化に向けました
フロア改修設計経費を計上しておりましたが、
民間事業者が運営しますコワーキングスペースが
市内中心部にオープンするなど、本市の起業創業を支援します環境の変化を踏まえまして、
ビジネス支援拠点整備事業の全額を
減額補正いたしまして、代わりに現状分析や他
都市事例調査などの
基礎調査経営費用としまして、
創業者チャレンジ支援・
育成事業を
増額補正したものでございます。
続きましては、211ページをお願いいたします。
3番の
損失補償金でございます。240万円の増額でございます。これは当初見込みよりも代位弁済によります
損失補償額が増加いたしましたため、
増額補正をするものでございます。
212ページをお願いいたします。
16番、熊本市
プレミアム付商品券事業3,816万1,000円の減額でございますけれども、これは、対象者の
抽出システムの構築等に係ります
業務委託契約額の確定に伴い減額するものでございます。
続きまして、
産業振興課分でございます。
4番、
企業立地促進事業3億9,499万3,000円の減額でございますけれども、これは、
企業立地補助金に関しまして、
補助対象企業が補助要件を達成するタイミングが当初予定されていた計画からずれ込みましたことに伴いまして、補助金の交付時期が後ろにずれ込んだことによります
減額補正でございます。
次に、205ページにお戻りをお願いいたします。
下段の
繰越明許費補正でございます。
プレミアム付商品券事業でございますけれども、3月31日以降も換金等の業務を継続して行うため、その所要額を繰り越すものでございます。詳細につきましては、別紙、お手元の机上にお配りさせていただいております
予算決算委員会経済分科会補正予算資料の資料①を御覧いただければと存じます。
表題としまして
プレミアム付商品券の進捗状況ということで、お示ししておりますけれども、まず1番目に
申請受付期限でございます1月31日時点の進捗を御説明申し上げますと、まず、(1)商品券の販売額につきましては8億9,949万円と、
プレミアム分が2億2,487万円でございます。商品券の券面額としましては、合計11億2,436万円となってございます。
また、(2)
市民税非課税者の申請状況でございますけれども、対象者としましては14万373人でございまして、申請者数が5万4,246人と熊本市の申請率は38.6%でございました。
また、(3)
子育て世帯の世帯主への引換券の発送状況でございますけれども、世帯主2万819名宛てに発送をしているところでございます。
また、今回、予算の取扱いでございますけれども、まず、下の2番の表を御覧いただければと存じますけれども、項目につきましては、
プレミアム分と事務費分ということで、二項目でお示ししております。まず、
プレミアム分につきましては、予算額8億2,100万円、
執行見込額が1億5,000万円、2月補正額がゼロでございます。繰越額につきましては6億7,100万円となってございます。
また、事務費でございますけれども、予算額3億5,600万円で、
執行見込額が6,283万9,000円でございまして、今回の2月補正におきまして、3,816万1,000円を
減額補正させていただくものでございます。繰越額につきましては、2億5,500万円を繰り越すというものでございます。
合計でいきますと、予算額が11億7,700万円で、
執行見込額が2億1,283万9,000円でございまして、3,816万1,000円を減額しまして、
繰越額合計9億2,600万円となってございます。
また、商品券の換金完了が5月中旬頃になりますため、令和2年度執行予定の
プレミアム分及び事務費の一部を繰り越すものでございます。
次に、206ページをお願いいたします。
マイナンバー制度推進事業でございますけれども、これはマイナンバーカードを活用しました
消費活性化策につきまして、
マイナポイント施策への抜本的な見直しが行われまして、現在、
利用店舗拡大等の具体的な事務内容を国が検討中でございますので、国の動向を見極めながら事業を実施していくために繰り越すものでございます。
産業部関連の御説明は以上でございます。
よろしくお願いいたします。
◎三島健一
観光交流部長 観光交流部関係の主なものについて御説明をさせていただきます。
213ページをお願いいたします。
観光政策課の1番、
熊本城シャトルバス運行経費348万円の増額でございますが、これは、昨年10月からの
熊本城特別公開に伴いまして、
シャトルバスを増便、臨時運行いたしましたので、それに伴いまして
増額補正をするものでございます。
次に、新
ホールマネジメント課、1番、
熊本城ホール整備事業3億9,489万3,000円の減額でございますが、これは昨年開業いたしました
熊本城ホールの初度
備品購入経費の入札残等に伴いまして、
減額補正をするものでございます。
次に、
動植物園関係でございます。
動植物園費の2番、
動植物園再編整備経費1億9,600万円の増額でございますが、これは国の
補正予算に伴いまして、トイレの洋式化や
動物資料館の
空調設備改修工事など、来年度に予定をしておりました工事を前倒しで本
年度補正にて計上させていただくものでございます。
次に、繰越し関係でございまして、206ページをお願いいたします。
繰越明許費補正の表の上から2行目、
動植物園施設整備事業でございますが、これは先ほど申し上げました
再編整備、国の
補正予算に伴いまして前倒しで実施するもの及びその他の工事につきまして本年度中に完了ができませんので、来年度に繰越しを行うものでございます。
観光交流部関係は以上でございます。
◎松川善範 文化・
スポーツ交流部長 文化・
スポーツ交流部関係の主なものについて、御説明をさせていただきます。
同じく説明資料209ページをお願いいたします。
文化振興費の
文化振興課分でございます。3番、
市民会館施設整備事業2,026万6,000円の減額でございますが、これは、
舞台機構設備改修工事の執行残等による
減額補正をお願いするものでございます。
続きまして、6番、
エンターテインメント支援基金経費492万2,000円の増額でございますが、これは
令和元年分の寄附金を
エンターテインメント支援基金へ積み立てるものでございます。
7番、
市民会館指定管理経費647万円の増額でございますが、これは、
消費税率改定や工事休館に伴う
利用料収入減少の補填などによるものでございます。
214ページをお願いいたします。
文化財費の
文化振興課分でございます。1番の
史跡保存活用経費424万5,000円の増額でございますが、これは、
立田自然公園内の茶室、仰松軒や高麗門跡などの史跡の修繕に係る経費などによるものでございます。
4番の
埋蔵文化財調査経費1億2,609万3,000円の減額でございますが、これは、熊本駅前再開発に伴う発掘調査に係る調査料が減少したことによる作業員の賃金等の減額でございます。
次に、
社会体育費の
スポーツ振興課分でございます。3番の
各種団体助成254万9,000円の増額でございますが、これは
熊本武道館の
施設改修等に係る
本市負担分の増額によるものございます。
215ページをお願いいたします。
6番の
スポーツコンベンション事業90万円の増額でございますが、これは、ハイデルベルク市アンダー16
ラグビーチーム受入れに伴う負担金の増加によるものでございます。
中段、
体育施設費でございます。2番の
公設運動施設整備経費7,110万円の減額でございますが、これは、
植木総合スポーツセンター管理人室建設工事において、工事着工前の調査に不足の日数を要しましたことから、年度内の
事業実施ができなかったことなどによる減額でございます。
217ページをお願いいたします。
教育費災害復旧費、
文化振興課分でございます。1番の
文化財等災害復旧経費4,780万3,000円の減額でございますが、これは川尻米蔵、西蔵でございますが、
災害復旧工事の執行残などによる減額となっております。
次に、206ページにお戻りをお願いいたします。
繰越明許費補正につきましては、款55、教育費の
文化財等保存活用事業でございますが、これは川尻米蔵、東蔵になりますが、東蔵の整備に係ります経費の一部として849万円を翌年度に繰り越すものでございます。
また、款60、
災害復旧費の
教育施設災害復旧事業のうち、
文化財等災害復旧経費は、主に
ジェーンズ邸等記念館の復旧に係る経費として、
公設運動施設災害復旧経費は城南B&
G海洋センターの復旧に係る経費として合計5億2,742万9,000円を翌年度に繰り越すものでございます。
次に、その下になりますが、
債務負担行為補正の追加分でございます。
市民会館指定管理料の
債務負担行為を追加分として計上させていただいております。期間は令和2年度から令和4年度まで、限度額268万5,000円でございます。これは、
消費税率改定に伴います
利用料金影響額の補填による増額分でございます。
文化・
スポーツ交流部関係は以上でございます。
◎網田龍生
熊本城総合事務所長 熊本城総合事務所関連の主なものについて、御説明させていただきます。
215ページをお願いいたします。
施設管理費でございます。
国補正予算関連としまして、2番、
熊本城施設整備経費1,000万円の増額でございます。これは放水銃などの
防災設備改修に係る経費でございます。
216ページをお願いいたします。
整備振興費のうち、3番、「復興城主」募集経費13億4,870万6,000円の増額ですが、これは令和元年の寄附金及び県基金からの受入金を
熊本城復元整備基金へ積み立てるものでございます。
217ページをお願いいたします。
教育費災害復旧費の
熊本城総合事務所分でございます。1番の
熊本城災害復旧経費2億4,143万円の減額ですが、これは、熊本城の
復旧工事などの
決算調整によります
減額補正をお願いするものでございます。
次に、206ページへお戻りください。
繰越明許費補正でございます。款55、教育費の
熊本城施設整備事業1,000万円でございますが、これは、国の
補正予算に伴って、今年度予算化し、翌年度へ繰り越すものでございます。また、一番下の
教育施設災害復旧事業ですが、このうち熊本城分として15億964万2,000円を設計変更などによる工期の変更のため、翌年度に繰り越すものでございます。
熊本城総合事務所につきましては、以上でございます。
◎横田健一 農政部長 私の方からは、
農水局所管分の
補正予算につきまして、説明をさせていただきます。
予算決算委員会説明資料の227ページをお願いいたします。
まず、農水局・令和元
年度補正予算総括表でございますが、
一般会計歳出における農水局及び
農業委員会の補正前の予算額は52億3,189万2,000円、補正額が3,337万8,000円の減額となりまして、補正後の予算額は51億9,851万4,000円となっております。これらのうち、主なものについて説明をいたします。
231ページをお願いいたします。
農林振興費の3番、
農業生産振興事業における1億992万1,000円の減額でございますが、これは国の
補助事業を活用した低
コスト耐候性ハウスの
整備経費助成事業において、入札による残額分を減額するものでございます。
232ページをお願いいたします。
農林振興費の続きで9番、
担い手確保・
経営強化支援事業における3,420万円の増額でございますが、これは国の事業を活用し、優れた経営体の育成支援のために、
経営強化等に資する
農業用機械等導入を助成するもので、令和元年度の国の
補正予算で
事業決定が予定されていることから、今議会での補正をお願いするものでございます。
その下、水産業費の1番、
水産振興センター改修経費におきます1,200万円の減額でございますが、これは
センター敷地の地盤沈下に対する
かさ上げ工事等の入札において、残額が生じた分の減額でございます。なお、
改修工事については、11月末に完了しておるところでございます。
次に、233ページをお願いいたします。
耕地費の1番、
県営事業負担金における2億349万8,000円の補正でございますが、これは、本市からの申請により、県が
事業主体として実施する県営の
農業農村整備事業の
各種事業において、国の
経済対策補正予算に対応して、前倒しで実施されることに伴い、市から県への負担分を増額するものでございます。
次に、234ページをお願いいたします。
耕地費の続きで、7番、
多面的機能支払交付金事業における1,300万円の補正でございますが、これは
集落コミュニティーの
共同管理等による農地の維持や長寿命化、
農村環境保全活動等に対する
支払交付金において、制度の改正により、
対象農用地が拡大、拡充したことに伴い交付額を増額するものでございます。
次に、235ページをお願いいたします。
商工振興費の1番、
くまもと食の復興PR・
ブランド化推進事業における200万円の
減額補正でございますが、これは昨年10月に実施しましたイタリア、ミラノ市での
熊本ウイーク2019におきまして、
参加事業者が当初予定より少なかったため、出店料の
助成経費を減額するものでございます。
ページを戻っていただきまして、227ページをお願いいたします。
繰越明許費補正の表を御覧いただきたいと思います。
農林業費の最上段、
担い手確保・
農業生産振興事業3,995万5,000円の繰越しにつきましては、先ほど説明いたしました令和元年度の
国補正予算に対応し計上いたしました
担い手確保・
経営強化支援事業の分3,420万円と、昨年9月の台風17号による
被災農業者支援事業の575万5,000円について、相次ぐ台風の災害等により
復旧資材等の需要が増大したことで、必要な資材等の調達が遅れ、年度内の
事業完了が困難になったことによりまして繰り越すものでございます。
次に、中段の
アフリカ豚熱侵入防止緊急支援事業につきましては、国の
緊急支援事業の実施を受けて、全国的な取組が行われた結果、資材等の不足により年度内の
事業完了が困難となったことによりまして、2,100万円を繰り越すものでございます。
下段の
水産生産基盤整備事業については、平成30年度に繰越した天明漁港及び四番漁港の物揚げ場工事の完了が10月末となりましたことから、本年度分の工事についてはのり養殖への影響を考慮しまして、年度内の工事が行えないこととなったため、4,845万9,000円分を繰り越すものでございます。
また、耕地費の
農業基盤整備事業については、
豪雨災害等の
復旧工事が多発し、本件工事に使用する資材等の供給の遅れや、県営の
関連近接工事の遅れに伴い着手が遅れたことなどにより年度内の工事完了が困難となったことから、5,438万7,000円を繰り越すものでございます。
一般会計補正については、以上でございます。
特別会計については、所管課長から説明をさせますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◎平見磨
農地整備課長 私の方からは、議第23号「令和元
年度熊本市
農業集落排水事業会計補正予算」について、御説明いたします。
228ページをお願いいたします。
繰越明許費補正から先に説明をさせていただきます。
繰越理由は、
不明水対策の
調査業務を発注したところ不調となり、年度内の
事業完了が困難になったものでございまして、1,810万円の繰り越しをするものでございます。
239ページをお願いいたします。
歳入予算でございますが、主な内容としましては、使用料における205万7,000円の増額や、前年度からの繰越金として2,989万3,000円を計上させていただいております。また、
歳出補正予算を含めました歳入調整として、一般会計からの繰入金3,996万5,000円を
減額補正するものでございます。
240ページをお願いいたします。
歳出予算でございます。
主な内容としましては、
総務管理費の
一般管理費のうち、給料809万4,000円の減額などによるもので、総額801万5,000円の
減額補正をするものでございます。
補正後の
会計総額でございますが、一番下の表の記載のとおり2億8,636万5,000円でございます。
説明は以上でございます。
○大嶌澄雄
分科会長 次に、議第24号「令和元
年度熊本市
競輪事業会計補正予算」について、説明を求めます。
◎山浦英樹
競輪事務所長 予算決算委員会説明資料の221ページをお願いいたします。
歳入、
決算調整後の
減額補正を計上いたしております。
車券売上げとそれに伴います連動経費などの減額でございます。
主なものは、説明欄右上の
勝者投票券発売金14億4,655万5,000円、
車券売上げの減額でございます。これは、昨年10月に
久留米競輪場を借場しての
熊本市営競輪F1開催及び
熊本記念競輪G3を開催いたしました。しかし、場外発売におきまして、関東地方の
台風災害等の影響によりまして、売上げが減少したものでございます。
次に、説明欄の上から4段目でございます。
土地売払収入1億8,777万7,000円、これは
競輪場駐車場用地の売却によるものでございます。場所は、
東バイパス沿い早稲田スクールの前になります。
次に、222ページをお願いいたします。
ページ下段の歳入計、補正額15億2,563万6,000円の減額でございます。
次に、223ページをお願いいたします。
歳出中段の目20、
競輪事業施行費14億2,489万6,000円の減額でございます。これは、
車券売上げ減少に伴います払戻金等の減額によるものでございます。
次に、目30、施設費2億1,200万円の減額ですが、これは
競輪場解体工事の中止によります工事費の取下げによるものでございます。
歳出計補正額15億2,563万6,000円の減額でございます。
会計総額は、補正前116億3,157万8,000円、
減額補正額15億2,563万6,000円、補正後101億594万2,000円を計上させていただいております。
説明は以上でございます。
○大嶌澄雄
分科会長 以上で議案の説明は終わりました。
これより質疑を行います。
分担議案について、質疑及び意見をお願いいたします。
◆緒方夕佳 委員 何点か質問があるんですが、まず、211ページの熊本地震関連、被災者の方に直接影響があるかと思われる二重債務軽減対策事業が減額になっていまして、この辺りの理由など、最近の需要なども併せてお願いします。
◎潮永誠 商業金融課長 二重債務軽減対策事業の320万円の減額につきましては、制度融資の融資件数、金額が想定より下回ったことによる減額でございます。
こちらにつきましては、現在、県の方でも、主に中小企業者を対象として借換制度を実施されております。
私どもの方は、小規模利用者の方を対象として制度を実施しておったところでございますが、中小企業者の方が、県の方を利用されることに伴いまして、本市の利用が当初見込みより少なかったということでございます。
◆緒方夕佳 委員 では、これは個人の方は利用できない制度という理解でいいですか。
◎潮永誠 商業金融課長 個人事業者、あるいは小規模事業者等の方が利用できる制度となっております。ただし、この融資につきましては、熊本地震の特別融資を利用された方ということに限定させていただいておりますので、前回514件の熊本地震の特別融資の利用があり、その中で、二重債務、ほかの本市の保証制度等を利用されている融資について、債務を一本化されるときに利用できる制度でございまして、対象が限定されてございます。
◆緒方夕佳 委員 お聞きしたところでは、周知が行き届かなくて、減額とかそういうことではないということですね。
○大嶌澄雄
分科会長 ほかにございませんか。
◆寺本義勝 委員 1点お尋ねします。
206ページの
繰越明許費の補正の中で、
災害復旧費の
教育施設災害復旧事業でB&Gの施設の分の繰越しがあるということだったんだけれども、金額とそれから
事業完了予定の見込みを教えてください。
◎村上和博 スポーツ振興課長 本件に関しましては、城南B&
G海洋センターの実施設計分の費用に係る分でございますが、725万5,000円となっております。実施設計につきましては、8月をめどに作業を進めております。
◆寺本義勝 委員 8月末で実施設計ができあがるということは、その後、着工するということで理解していてよろしいですか。
◎村上和博 スポーツ振興課長 8月に実施設計を終えまして、その後、予算を確保する必要がございますので、9月補正を念頭において作業を進めております。
◆寺本義勝 委員 ということは、来年度の3定で上がってくると思っていいんですね。了解です。
○大嶌澄雄
分科会長 ほかにございませんか。
◆緒方夕佳 委員 213ページの
熊本城ホール関連の
補正予算でお尋ねいたします。
入札残、初度備品の購入経費の入札残ということだったんですが、そこをもうちょっと詳しく御説明願いますか。備品の見積もりだったり、何が幾らで買えて、まだ何が残っているかなどお願いします。
◎上野勝治 新
ホールマネジメント課長 当初、備品等の購入費として90億円のうち8億6,820万円ほど、当初の予算を計上させていただいております。当初予算では、当然いろいろな備品を定価で予算計上させていただいております。実際、その発注におきましては、備品数におきますと、大体1万5,000点ほど発注をかけさせていただいております。種類としては500種類ほどでございますが、これを発注して、それぞれ入札等をかけていった中での入札残ということになります。
以上でございます。
◆緒方夕佳 委員 今の御説明だと予定より様々なものが安く買えたということですね。
分かりました。
◆寺本義勝 委員 ごめんなさい。今の3億9,400万円の
減額補正の財源内訳なんだけれども、国庫が7億円も減って、その分、市債と一般財源が増加になっているんだけれども、何でこんなに7億円も国庫が減ったのかな。
◎上野勝治 新
ホールマネジメント課長 この7億円は、単年度での国費ということでございますが、今年度7億円ということで予定していたものを国との協議で、昨年度末に配分額が確定したものですから、昨年度にこの国費の前倒しをさせていただきました。今年度の予算から7億円を減額させていただいたところでございます。
◆寺本義勝 委員 一般的な理解としては、先にもらっていたからということですね。はい、了解です。
○大嶌澄雄
分科会長 ほかにありませんか。
◆緒方夕佳 委員
プレミアム付商品券についてなんですが、今、分かれば教えてください。
子育て世帯への引換券発送2万819世帯ということなんですが、その利用実績というか、まだ利用は済んでいないのですが、その引換え済みの世帯が今の時点で分かれば教えてください。
◎辻山亨 経済政策課副課長
子育て世帯の引換え状況につきましては、まだ、状況が上がってきておりませんので、今のところは、ちょっと分からない状況でございます。
今後、3月31日までが期限ですので、それ以降、お答えできるかと思っております。
以上でございます。
◆緒方夕佳 委員 分かりました。
その頃に、またお知らせいただければと思います。
また、別の件なんですが、231ページの
農業委員会関連の訴訟というのがあるんですが、これがこの時期に来た理由と何に関する訴訟なのかというのを御説明お願いします。
◎平井功
農業委員会事務局首席審議員兼副事務局長 この管理運営費82万1,000円でございますけれども、これは平成30年に本市を被告として提起されました農地賃貸借契約解約許可処分取消請求事件が令和元年に本市の勝訴で結審しましたことによります弁護士へ支払いました訴訟委任報酬金の支出に伴う委託料でございます。
以上です。
◆緒方夕佳 委員 分かりました。
○大嶌澄雄
分科会長 いいですか。
◆吉村健治 委員 競輪事業についてお聞きしたいんですけれども、今年に入って、特別委員会を開いて、工事費の予算が上がったということで、今回、その解体費用に関わることで、補正額が変わったということですけれども、そのときも簡単に説明を受けたかもしれませんけれども、ちょっとこの場で、今後のタイムスケジュールというか、予定されていることが分かれば、ちょっとまた教えていただきたいと思います。
◎栗原誠 競輪事務所副所長 先月の1月27日に委員会の方、お世話になりました。そのときに詳しく説明しましたけれども、今後につきましては、まだ事業の方はストップ状態でございまして、新年度に入りまして検討会を立ち上げ、9月をめどに御報告をできるような形でまとめていきたいと思っております。
その後、議会からの御意見をいただいた上で、11月までに方向性を出そうということで、今、考えているところでございます。
以上でございます。
○大嶌澄雄
分科会長 いいですか。
◆寺本義勝 委員 231ページの城南地域物産館の管理運営経費を141万8,000円減額しているので、残りはもう20万円ぐらいしかないんだけれども、これは物産館が思っていたより売上げがよかったから、この管理運営経費を減らすということで理解すればいいのかな。
◎一村和徳 西南部
農業振興センター農業振興課長 委員のおっしゃるとおり、指定管理者料といたしまして162万円計上しておりましたが、指定管理者の九州総合サービス様から、修繕費以外不要という御提案がありましたので、減額させていただくものでございます。
◆寺本義勝 委員 指定管理をしたときの契約の内容次第なんだろうけれども、例えば
熊本城ホールなんかだったら無料でとかしているし、新年度予算に出てくるコミセンなんかは定額で指定管理をお願いしているというようなことなんだけれども、あと植木にも物産館があるんだけれども、これはそれぞれの物産館で随時金額を定めて管理運営費を決めているということかな、委託料は。儲かったときは市に返す、例えば、あと20万円ぐらい運営費が残っているんだけれども、逆に162万円予算組んでいたけれども、黒字幅が大きくて、逆に市に繰り入れるということも想定されるわけかな。
◎宮本明大 農業政策課長 ただいまの御質問でございますけれども、5年に1回、更新を行っております。今回がちょうど城南物産館の更新ということで、総合評価方式で業者を選定いたしました。そのときの業者から選定されたのが、指定管理料ゼロということで提案をされております。
また、約20万円につきましては、これは修繕費ということで指定管理料としてお支払いするものでございます。
◆寺本義勝 委員 ということは、この162万円は運営費の委託料じゃなくて、維持管理費、施設の改修とか修繕とかそういった分の見込みで162万円組んでいたということで、純粋な指定管理者の運営費ではないということね。
◎宮本明大 農業政策課長 委員のおっしゃるとおりでございまして、今回、修繕費と、一部は収支計画に基づいて算出したところもございます。ただ、最近の動向でいきますと、売上げが伸びておりますので、その収支差額はかなり少ないという状況でございます。
提案があっておりますのが、決算収益の30%を年度ごとに積立ててという提案がございます。指定管理料終了後に市に支払うという提案でございます。
○大嶌澄雄
分科会長 ほかにありませんか。
◆寺本義勝 委員 多分、皆さん方はこの予算書を一生懸命作っておられるんだけれども、見て気づかれると思いますけれども、一つ例を挙げるならば、212ページ、
プレミアム付商品券事業で委託料が5,200万円減になっているんだけれども、補正額は3,800万円減よね。逆に増えたところは増えた額に応じて簡単な略説明をしてあるわけだけれども、私たちはこれしかもらわないものだから、補正額とこれが突合できない部分があるので、何で5,200万円も委託料が減ったのに、補正額は3,800万円減なのか、1,400万円はどうなったのという疑問が湧いてしまうので、作り方をもう少し工夫してもらいたいというのがあります。
それと、さっき、国の経済対策で農業関係で出てきた県の負担金、同種の事業名が下にも出てきているじゃないですか。同じ事業が出てくるということで、もうちょっと我々が追いかけやすいような予算書の書き方をしていただきたいと思いますので、これは要望です。
○大嶌澄雄
分科会長 何か、返答ないですか。
◎西嶋英樹 農水局長 後段の国の事業の関係につきましては、それぞれ国の事業で地区ごとにいろいろとありまして、その統括するような事業を書いておりますので、ちょっと分かりやすいような形で工夫できるように、また検討させていただきます。
◎平井英虎
経済観光局長 前段の部分でございますけれども、工夫をさせていただきたいと思います。これは、財政当局とちょっと協議をさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
○大嶌澄雄
分科会長 はい、分かりました。
◎平見磨
農地整備課長 すみません。
県営事業負担金のダブっているという話なんですけれども、これ、国補正の部分は別の事業として計上してくれという財政からの要望でございます。それで、このように表示しております。
◆寺本義勝 委員 それは、あなたたちの内部の作業上の問題であって、我々は頂いた資料でしかこの予算を確認できないわけだから。我々が確認できなければ、我々はこれを賛成していいのか、反対していいのか、とりあえずは、補正額は何を基に補正額が上がっているかということで、増額のところは、あなたたち上げているじゃないですか、ちゃんと増額で合うもん。だけど、減額のところは、主な減額しか書いていないから補正額とは合わないもんだから。3,800万円しかしないということは、何かが消えているわけでしょう。委託料は5,200万円補正で落ちているんだけれども、ほかの部分で何かを増額しちゃっているわけでしょ。だから、最終的に3,800万円減ということなんでしょ。だからこれに何を増額したから、最終的には3,800万円の
減額補正しかできませんと追えればいいの、僕たちが。内部は財政課と主幹課が協議されることでありますので、我々には一切関係のないことだから。我々が見て理解しやすく、審議しやすいような作りに研究してくださいということで、要望ですから。できないなら、できないでも構いません。
◎西嶋英樹 農水局長 委員のおっしゃるとおりなので、財政ともちょっと相談させていただいて、分かりやすい形でお示しできるようにさせていただきたいと思っております。
ありがとうございました。
◆緒方夕佳 委員 そこは私も疑問に思ってお尋ねし忘れたんですけれども、ぜひ、その書き方の指摘だけではなくて、この5,250万4,000円、
プレミアム付商品券事業のところですね。委託料の減額が5,250万4,000円となっているんですけれども、実際の補正額のところを見ると3,816万1,000円の減額とあるのはなぜなんでしょうか。ここが合わないのは。
◎
山田信一郎 産業部長 最終的には、事務費を3,957万3,000円増額させていただいております。これは申請書の作成とか、発送、特に周知広報を出しますために、当初1回の広報を2回増回しております。その分の経費が上乗せされているものでございます。
また、システムの改修経費とか、非常勤職員の人件費等々で約597万円ほど増額している分と収支がありまして、結果3,816万1,000円の減額というような中身になっております。
以上でございます。
◆緒方夕佳 委員 それを今後は分かるように書いていただけるのかもしれないんですけれども、今、それが分かるように書く方法はないんですか。
◎
山田信一郎 産業部長 ただいまの御説明の中で別途お示ししておりました、例えば、
プレミアム付商品券の進捗状況につきましては、資料①で御説明申し上げましたが、2番目の予算の取り扱いで、各項目、金額等々、表でお示ししておりますので、この辺りをさらに詳細に内訳を付することで御説明ができるかと存じます。
以上でございます。
◆緒方夕佳 委員 寺本委員と同じ要望になりますが、この予算書を見て、こっちで減額されている額と同じ額が補正額でも示されていないと、あれっというふうに思いますので、その辺りを分かるようにしていただけるとありがたいです。
○大嶌澄雄
分科会長 それでは、ほかにないようですので、いいですか。
◆津田征士郎 委員 私の方からは、要望をさせていただきたいと思います。
先ほど、吉村委員からも話がありました。特に、競輪場の問題については、検討会を立ち上げて検討するというようなことになっておりますが、競輪の場合は、市から借入れはしないという前提で、市の財政に寄与するというのが主たる目的だろうと思います。熊本県はアマチュアにしたって、非常に強い県だと理解をしておるわけですが、もしも熊本競輪場が存続できないような状態になってくると、全国の競輪場に対する影響が非常に大きいだろうと思います。
今後、アスベストの問題でまた整備費用がかさむというようなことが考えられると思いますけれども、できれば、今後検討会で検討される中で、今、議長ともちょっと話しておりましたけれども、民間委託等も視野に入れながら、ぜひ競輪場については存続をしてほしいなと、これはあくまで要望ですが、よろしくお願いをしておきたいと思います。ほかの委員の方がどう捉えておられるか、ほかの委員さん方、どう思いますか。できるならば、ぜひ存続をしてほしいなというようなことを要望しておきます。
○大嶌澄雄
分科会長 要望ということで。
◆倉重徹 委員 私の方も、今、津田委員さんがおっしゃられたとおり、全く同感でございまして、競輪場が与える影響というのは、全国に波及するということでありますから、存続する方向でいろいろな方向性を考えながら、その中で、黒字であって、なおかつ存続していけるという方法を探りながら、民間の力を借りるということも視野の中に入れるのは当然のことでありますし、いろいろな中で検討し、ぜひ、存続する方向でお願いしたいというふうに思います。
◆津田征士郎 委員 今年、熊本県から競輪学校に入られる生徒さん、何人ですか。
◎山浦英樹
競輪事務所長 9人になっております。
男性7名、女性2名の計9名でございます。
◆津田征士郎 委員 そのような方々のためにも、存続を希望いたします。
以上です。
○大嶌澄雄
分科会長 では、要望ということでよろしくお願いします。
ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○大嶌澄雄
分科会長 ほかになければ、これをもちまして
経済分科会を閉会いたします。
午前11時05分 閉会
出席説明員
〔経済観光局〕
局長 平 井 英 虎 総括審議員 井 上 隆
産業部長 山 田 信一郎 経済政策課長 伊 藤 幸 喜
経済政策課副課長 辻 山 亨 しごとづくり推進室長
東 博 昭
計量検査所長 古 川 嘉 朗 商業金融課長 潮 永 誠
産業振興課長 野 崎 元 彦
競輪事務所長 山 浦 英 樹
競輪事務所副所長 栗 原 誠
観光交流部長 三 島 健 一
観光政策課副課長 住 谷 憲 昭 新
ホールマネジメント課長
上 野 勝 治
新
ホールマネジメント課審議員 イベント推進課長 藤 田 裕一郎
兼誘致戦略室長 杉 本 幸 生
動植物園長 戸 澤 角 充 文化・
スポーツ交流部長
松 川 善 範
文化・スポーツ交流部首席審議員 文化振興課長 林 将 孝
金 山 武 史
文化振興課副課長 岩 山 誠 二 文化振興課副課長 小 関 秀 典
埋蔵文化財調査室長永 野 昭 敏 スポーツ振興課長 村 上 和 博
スポーツ振興課副課長 スポーツ振興課副課長
井 戸 義 行 上 島 雄 二
スポーツ振興課審議員
熊本城総合事務所長網 田 龍 生
田 島 千花子
熊本城総合事務所副所長
熊本城総合事務所副所長
中 元 正 人 濱 田 清 美
熊本城調査研究センター副所長
濱 田 真 和
〔農 水 局〕
局長 西 嶋 英 樹 農政部長 横 田 健 一
農業政策課長 宮 本 明 大 農業政策課副課長 進 野 圭 一
森づくり推進室長 牧 野 真 次 農業支援課長 坂 本 耕 弘
鳥獣対策室長 永 田 和 惠
農地整備課長 平 見 磨
北東部
農業振興センター所長 北東部
農業振興センター農業振興課長
廣 岡 泰 章 中 澤 由 美
北東部
農業振興センター基盤整備課長 西南部
農業振興センター所長
石 原 元 晃 岡 本 岬
西南部
農業振興センター農業振興課長 西南部
農業振興センター基盤整備課長
一 村 和 徳 坂 崎 真 一
水産振興センター所長
東 郷 雅
〔
農業委員会事務局〕
事務局長 森 田 一 孝 首席審議員兼副事務局長
平 井 功
西区分室長 伊津野 敬 浩 南区分室長 羽 矢 治 郎
北区分室長 原 田 邦 久
〔議案の審査結果〕
議第 19号 「令和元
年度熊本市
一般会計補正予算」中、
経済分科会関係分
……………………………………………………………(審 査 済)
議第 23号 「令和元
年度熊本市
農業集落排水事業会計補正予算」…(審 査 済)
議第 24号 「令和元
年度熊本市
競輪事業会計補正予算」……………(審 査 済)...